紅輝「テメエよもや椅子に座ったまんま詫び入れる気じゃあねえよなあ?」

鬼副長降臨。





地べたで正座www
紅輝さんの鬼っぷりに炯さんも感心されてましたwww

炯「此処までして良いのか」

とwww

紅輝「あの沖田総司を躾け様と思ったらこんぐらいじゃねえと駄目だろう」
紅輝流正しい沖田の躾け方^^





紅輝「で?何て言うんだ?いつものお喋りはどうしたよ?」





沖田「すみませんでした」

紅輝さんが靴を脱いでるのは良心でもなんでもなくて単にまだ靴が調達できてないだけwww
でも良かったね総ちゃん^^




紅輝「あ?テメエ詫びの入れ方を知らねえわけじゃあねえだろう?」

炯さんが見切れている…!
あたしが土下座ものだな。



紅輝「謝るんには随分アタマが高ぇ位置にあるんじゃあねえか?」




沖田「すみませんでした」

沖田二度目の土下座www
Gr.ボディの間違った使い方ですね^^




紅輝「総司…」





紅輝「アタマが高ぇって言ってんだろうが」

土下座してる人間を更に踏みつける。
鬼の副長は150年の時を経ても健在です^^





沖田「…すみませんでした」

只管にアタマを下げ続ける。
此処で下手に言い訳すると更にヒドイ目に合うのを分かってますね^^




紅輝「で?言いたいことがあるんなら聞いてやる。…なんであんなことしたんだ」

申し開きタイム!!
良かったね総ちゃん!

沖田「一君への嫌がらせ、です」
紅輝「…(溜息)…何で」
沖田「…だって一君は…会津で自ら土方さんの傍を離れて…
俺が土方さんと共に行きたかった地にもいけたのに、一君は…」






紅輝「………」





紅輝「馬鹿だなお前。斉藤にだって、思うところがあったんだよ」
沖田「分かってますよ。…でも、納得は出来ない。
俺だったら土方さんの傍を離れるなんて絶対にしない。
絶対にしたくなかったんだ…」




紅輝「だから、今生では傍にいるんだろ?
…お前は俺だけ見てたら良いんだよ」
沖田「コウさん…」
紅輝「ほら立て。男がいつまでも地べたに膝ついてんじゃねえよ。みっともねえ。」

アンタが正座させたくせにwww






沖田「ごめんなさい。…本当にごめんなさい」
紅輝「分かった分かった。二度とすんなよ。今度は土下座じゃ済まさねえからな」






紅輝「という訳で、総司は炯でもやれねえからな」

いや、炯さんには一さんが居ますしね?
別に炯さんが総司さんに手出した訳じゃないですからね?
こんな腹黒い総司さんはいらないと思いますよ?





沖田「俺って愛されてるよね〜(小声)」

懲りてねえ!!コイツこの顔は懲りてねえ!!






紅輝「?何か言ったか?」

騙されてる!!騙されてるよ紅輝さん!!


そんなこんなでようやっと仲直りできたところで
工房へ